一般社団法人 巨樹の会 新武雄病院
Shin Takeo Hospital

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一般社団法人 巨樹の会 新武雄病院
Shin Takeo Hospital

病院紹介

部門紹介

看護部

安全で安心できる医療・看護の提供。

看護に携わる私たちが心がけているととは、「患者様の気持ち」を常に忘れず看護を実践する事です。そのためには、確かな知識や技術に裏付けされた思いやりの心が大切です。
一つひとつの経験を大事にし、学びを重ねるととが一人ひとりのかけがえのない財産となり、その人の力をなお一層引き上げてい きます。私たちは個を大切にして惜しみない支援を送り、より良い看護を提供できるよう全力を尽くします。

医療技術部

リハビリテーション科

365日、患者様お一人おひとりと共に。

当院の特徴は、入院後早期からリハビリテーションを開始する事と土日祝日関係なく365日リハビリを提供することです。より早期に実施することと間を空けないことで機能低下を最小限に抑制でき、治療効果を継続させることができます。また、身体機能を強化するだけでなく、患者様個人単位での生活機能や活動能力等の強化を通じ、退院した際の生活適応力の獲得にも取り組んでいます。そのため当院では、90名を超えるリハビリ専門スタッフ(PT ・ OT ・ ST)を配置し、医師や多職種間の連携、地域で支えていただいている関連職種の方々のご協力をいただきながら患者様のご退院までのお手伝いをさせていただきます。また外来診療や、通院が困難な患者様に対しては、在宅訪問リハビリでの対応も行っています。お気軽にご相談ください 。

放射線科

24時間365日「地域医療への貢献」に努めます。

当院の放射線科では、単純X線検査からCT・MRI・血管造影装置など高度な医療機器を最大限生かして24時間365日、早期発見・早期診断 ・早期治療を行える体制を整えています。急性期医療や人間ド、ツク、更には救急の場にあっても高度な医療機器を的確に用いる事で放射線の影響を可能な限り低減し、患者様とのホスピタリティに重点を置いた検査を行っていますので、放射線や放射線被ばくに関する疑問や質問等がございましたら、放射線科スタッフへお気軽にお尋ねください。
また、画像診断専門の読影医師による的確な指示のもと、周辺病院からの検査依頼を幅広く受け入れ、迅速な検査・正確な検査結果の提供を念頭に「地域医療への貢献」に努めています。

検査科

質の高い技術と知識で各種検査を提供。

検査科では患者様へより良い医療を提供するために、超音波や心電図などの生理検査、血液や尿などの検体検査、輸血の際に必要な交差適合試験といった各種検査を365日24時間体制で行い、医師の診断の補助や治療効果の判定のための検査データを提供しております。
また、それら検査データが信頼できるものであるように、日々の検査機器のメンテナンスや精度管理を行っております。
常に新しい検査技術の習得に努め、質の高い技術と知識で各種検査を行うよう努めていきます。

薬局

患者様へ向けたより安心な治療へのサポート。

当院薬局は、医療チームの一員として患者様の薬物療法が適切な状態で実施できることを目標に、職員一同業務に励んでいます。入院された患者様の持参のお薬を確認し、医師 ・看護師への情報を提供するとともに患者様のもとへ出向き、いままでの薬物服用歴を照らし合わせて副作用、アレルギーの有無、飲み合わせ等を確認し、当院の薬物療法についてご説明して患者様がより安心して治療を受けられるようにサポー トしています。
また、医療従事者への必要かつ新しい医薬品情報提供や、医薬品の適正な品質管理と在庫管理、抗がん剤の無菌調整等の業務を通じて、質の高い薬物療法の実現に貢献します。

栄養科

患者様に見合った食事の提供と栄養管理。

病院食は入院中の患者様の治療の一環である事を前提に、医師の指示のもと個人に見合ったより良い食事の提供を心がけています。管理栄養士が病状に応じた食事内容、必要エネルギー量、摂取状況を日々チェックし早期回復、早期退院を目指しています。
食欲低下の可能性がある場合は、病棟訪室を通し患者様に適した食事内容を提供するよう栄養管理に努めています。
また病状に応じて外来、入院の栄養指導も行っています。食事に関してご相談等がありましたらお気軽にお尋ねください。

臨床工学科

安全かつ円滑な治療・検査をサポート。

当院の臨床工学科は、血液浄化療法、人工呼吸器管理業務、アンギオ業務・内視鏡検査・ 手術室での直接介助などを行っております。また、人工呼吸器や輸液ポンプなど医療機器の貸出・点検を行うことで機器が安全かっ 円滑に運用できるよう努めています。また、緊急の血液浄化や内視鏡、補助循環などの適応疾患に備えて24時間365日オンコ ール体制をとり治療 ・ 検査のサポー トを行っております。院内における医療機器の専門職として、全力でチーム医療に貢献し、患者様により良い医療サービスを提供するために技術習得・知識の研鑽に日々励んでおります。

地域医療連携室

皆様が安心して暮らせる地域作りに貢献。

地域医療・地域包括ケアの中核的な役割を担い、地域において必要とされる医療の提供に努めていきます。また、地域の皆様が安心して暮らせる地域作りに貢献できるように、今後も地域の医療機関との医療連携に積極的に取り組んでいきます。
地域の医療福祉施設 や自宅に戻る退院患者様の診療支援、患者様からの医療費に関する相談や、医療・福祉制度の説明等、専任の社会福祉士が、良質で、安全かつ安心できる医療を適切に提供するために、患者様やご家族様からの医療的・社会的・経済的問題へのご相談に応じ、問題解決への助言・解決・調整等の医療相談を行っています。
また、地域住民の皆様に病気の予防法や発症初期の対処法を知ってもらうための健康講座や、当院の医師と地域の医療関係者に向けて患者様に対する症例を持ち寄り検討する症例検討懇話会を開催する等情報共有及び情報交換に取り組んでいます。

感染管理部門

病院内の感染防止対策の推進および統括を行っております。

感染管理部門とは

感染管理部門は、2018年4月に新たに設立されました。専従の感染管理認定看護師1名で構成されており、院長直下で感染管理業務を行っています。
院内における感染対策委員会(Infection control committee :ICC)、感染対策チーム(Infection control team :ICT)
看護部のリンクナース委員会の中心的な役割を担い、病院内の感染防止対策の推進および統括を行っております。

ご来院の皆様へご協力のお願い

院内の医療スタッフはもちろん、患者様や院内に出入りする全ての人々が協力して感染対策を行うことが感染防止に繋がります。 咳やくしゃみなどの風邪症状がある場合は、ご本人と周囲の人々を守るために、マスクの着用と手指衛生をお願いしております。

特に、インフルエンザ等が流行する冬場の来院時は特に感染対策へのご協力、ご配慮をお願いします。